解体工事業の廃業・会社売却のポイント
解体工事業の廃業を考える前に。解体工事業登録(または建設業許可の解体工事業)・技術管理者・重機・産廃の処分ルートは、いずれも“売れる資産”です。株式譲渡なら許可・技術者・重機がそのまま存続します。空き家の増加や老朽インフラの更新で解体需要は伸びており、許可と重機・人材ごと承継したい買い手は実在します。
相談・簡易査定は無料、費用は成約時のみの成功報酬型が基本です。事業承継・M&A補助金で手数料の最大2/3が補助される場合もあります。
解体工事業で押さえるべきポイント
- 解体工事業の登録・建設業許可(解体工事業)は株式譲渡で存続。事業譲渡は再取得が必要な場合が多い。
- 解体工事施工技士など技術管理者の確保が新規の壁。技術者ごと承継したい買い手が多い。
- 重機・処分ルート(産廃の中間処理・最終処分先)・地域の施工実績が資産。
- 空き家対策・老朽化建物の解体需要が構造的に増加。
- 廃業すると許可・重機・処分ルート・人材を同時に失う。
解体工事業の要点を詳しく
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録・許可の承継可否 | 解体工事業登録・建設業許可(解体工事業)は株式譲渡で存続。役員変更と欠格要件の確認が必要。 |
| 技術管理者・作業員の継続 | 解体工事施工技士等の在籍継続が登録維持の要。熟練作業員も価値。 |
| 重機・処分ルートの引き継ぎ | 重機と産廃の適正な処分先の確保は、事業継続に不可欠な資産。 |
| 相場の決まり方 | 重機・処分ルート・地域実績が純資産+利益数年分に上乗せ。 |
| DD(調査)の着眼点 | 不法投棄・処分委託の適正性、行政処分歴、重機の状態、労災の履歴。 |
こんなケースで相談されています
解体工事業で得られること
- 解体業の許可・技術者・重機を引き継げる
- 処分ルートと地域の施工実績を残せる
- 作業員の雇用を維持できる
解体工事業でありがちな失敗・注意点
- 産廃の処分委託が不適正なまま承継しリスクを引き継ぐ——DDで必ず確認。
- 技術管理者が抜けて登録要件を欠く——在籍継続を設計に織り込む。
当社はこれらを避ける形で、承継の可否と進め方を最初に整理します。廃業と売却、どちらが得かの解説 →
なぜ「中立の窓口」に相談すべきか
M&A仲介の多くは、売り手と買い手の双方から手数料を得るため、「とにかく成約させたい」動機が働きがちです。当社の窓口は、まず解体工事業が制度上どう承継できるのか(株式譲渡なら許可存続/事業譲渡・合併なら新規取得か認可か)を条文にもとづいて正確に整理し、その上で売り手・買い手を適切な登録支援機関や専門家へ中立に繋ぎます。「売らずに廃業する」「今は動かない」という結論も正直に併記します。銀行口座付き会社・宗教法人・節税目的の会社売買など、不適切な取引は一切扱いません。運営者について →
解体工事業と事業承継・M&A補助金
解体工事業の承継・売却は、国の事業承継・M&A補助金(専門家活用枠)の対象になり得ます。M&A仲介手数料やデューデリジェンス費用の最大2/3(上限600〜800万円)が補助される制度で、スモール案件で手数料負けしがちな中小企業には大きな後押しです。補助金の詳細と対象診断(無料)をご用意しています。
関連する承継・売却の情報
許認可: 建設業許可 / 一般貨物運送(緑ナンバー) / 産廃 収集運搬 / 産廃 処分業
売却の基礎: 相場・企業価値 / 税金 / 流れ・手続き / スキームの選び方
立場: 会社を売りたい経営者 / 会社・許認可を買いたい / 後継者がいない / 相続で引き継いだ会社
解体工事業のよくある質問
解体業は許可ごと会社を売れますか?
はい。解体工事業の登録や建設業許可(解体工事業)は、株式譲渡なら会社ごと承継でき、許可はそのまま存続します。重機・処分ルート・技術者を含めて引き継げるため、解体需要の拡大を背景に買い手ニーズは堅調です。
重機や処分ルートも評価されますか?
はい。重機と産廃の適正な処分先(中間処理・最終処分のルート)は、解体事業の継続に不可欠な資産として評価されます。地域での施工実績とあわせて企業価値に反映されやすい要素です。
解体工事業の廃業・会社売却の相談は無料ですか?
はい。解体工事業に関するご相談と簡易査定は無料です。会社を売りたい方も、許認可付きの会社を承継したい方も、お気軽にご相談ください。秘密は厳守します。
解体工事業で会社を売るとき、費用はいつかかりますか?
着手金は原則不要で、成約したときにのみ費用が発生する成功報酬型を基本とします。事業承継・M&A補助金(専門家活用枠)を使える場合、仲介手数料やデューデリ費用の最大2/3(上限600〜800万円)が補助されることもあります。まずは無料でご相談ください。
まずは「うちの会社、いくらで売れる?」を無料で。
業種・許認可・売上・後継者の有無をうかがい、承継の可否と概算価格、事業承継・M&A補助金の対象可否まで無料でお出しします。売る・買う・たたむのどれが最適かを中立に整理します。しつこい営業はしません。